金なしで始めた大家業./

それで、

頑張れたのは

相場より安く、

利回りの高いのを買えば

どうにか生活できると

修羅場もあったが

前向きにやってきた。


安かったから

予定外の修理費などにも耐えられた。


親が資産家で、

それを引き継げる奴を

うらやましく思ってきた。

何で、資産を継がなかったんだよ~


でも

当時、安いものを両親も一緒に

食って頑張ってくれた。


その後、

親が亡くなって、

通帳をみたら預金があった。

うまいもんを

食べて楽しめたのに・・・・



俺が、

不動産投資で

甘い考えで、優しい

投資をして

失敗しないように、

協力してくれていた。

一番の理解者で協力者だった。


もし、

失敗して死んでいたら、

子供を守ってくれた。

有り難い、

これが、親なんだと尊敬している。


その預金、現金は、

無駄に使えなかった。

現金は

新聞紙にくるんで、

細々と

使っていた。

新聞には、日付が記載されている。

この日に決意した

親の気持ちを感じる。

02


お金には、親の顔があった。

小ぶりな高利回りを買ったり

返済比率を下げることに使った。

お蔭で今がある・・・

その感謝の気持ちが

大家業を支えてくれている。





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