今まで、建物の価値を見て、


融資を受けて購入し、経営戦略を考えてきた。


・・・そのつもりだったが、・・・



そんなの結局わからなかった、



安いのを適当に買ってきたようだ。



購入して、ずっと経営するだけなら、いいのだが、・・・


それを売る場合、


次に、購入する方の事を考えると難しい。





融資は、建物では、法定耐用年数までしかつかないのが基本だ。




木造の会社と、RCの会社を所有しているが、全く違った結果になっている。




築18年で購入したRCは、その後6年後ローンは終わった。


もう、無借金である。


そして、まだ、何十年も残耐用年数があるので、


今後、欲しい人は、高利回りで売れば、フルローンがきくだろう







それに引きかえ、木造は築14年で、購入して数年が経ったが


まだ、ローンが6年残っている。


このままだと、ローンが終わるときは、建物の残耐用年数も無くなる。


その後、欲しい方は、建物以外の土地とレントロールと属性で融資を引くことに


なる。




融資は、RCの会社より難しいが、


経営は、木造の方が高利回りで買えば、簡単だ。





今市場では、それ以上の残耐用年数が少ないのが出回っている。


それに手を出すだけの能力がないので、中々買えない。




修理がかかる、そして、直すのは難しい、・・・。





でも、そこにチャンスを見出さないと買えない。


自分で、直せる力がある人が生き残れるとと思う。






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