大家をやってみて思うのは、建物はすぐ古くなってくる。


新築でも、築年数はとめられない。


築15年、20年、30年・・・


その物件で、いかに喜んで住んでもらうのか?



どの物件でも、お客さんにとっては、相場より安い感があった方が


各地域で喜ばれた。



これは、新築でも、中古でも、RC、地方でも、割安感には努力でできる事だ。


家賃を安くすればいい。


それで、お客さんにいいものを提供していきたい。



そうなると、仕事は、修理をコツコツして安く貸して


稼いだ方がいい循環をすると考えて、


相場より少し安く貸しています。



それを実現するには、築年数とともに、家賃が値下がりする時期がくるが、


退去時のリフォームを、コツコツと修理をすることで補えてきた。



その時、その物件に対するローンの返済が少ない方が楽な事を経験したので、


今後もそれを実践していこう。




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特に、築20年を超えたアパートのに高級な設備はニーズにあわない。


その築年数のニーズは安くて良いものである。


良いものとは、場所であり、綺麗、広さだと思う。 



年数とともに、相場より安く貸している物件の中で、


現在、簿価が土地値の以下の資産が、


今後リスクの一番少ない物件となっている。