将来の年金に不安を抱えて、アパート経営をする方がいる。


俺もその一人である。





将来もらえる年金で足りない分は、不動産投資のキャッシュフローで補おう。


生活するには、毎月１０～２０万確実に欲しい。



その年金の原資は資産だが、これは評価額が少ない方がいい。


多いと相続資産になってしまうので子供に迷惑をかけてしまうと思う。





年金として、毎月１０万多くしたいと考えるなら。・・・


それは収益にある。





だから、ローンのない修繕済みのアパートを早く作ろう。


法人を設立する。



それを原資にもう一つ、さらにもう一つ増やせば


返済に困らない。





その中に、修理しないくていいものの


比率をあげていけば、年金の原資としていいのではないだろうかと思う。


それには、駐車場や、少し経営に携われるリスクの少ない物件がいい。





お金がうなってきたら、土地の価値を見出して、


買えばいいと思うが、


そんなことをしても土地の価格が上がるだけで、


将来の子供たちのために、ならないと思う。



そう思ってしまうのは、ポンコツなのだろうか？？




地方のローンの無い物件を対象に法人を作るか、


または、近所のローンが少ない物件を


完済して、すぐにやってみよう。


多分、近所の物件の方が対象としてはいいと思う。



すぐやろう、・・・それは、思うのと、実際に行うのでは、違うからだ。


第一、思っていていても進まない、行動することが前に行くことである。





もし、「年金作るために新築を建てましょう」とささやかれたら、


その人の利益のためにある。


そんなのを、実際見てきたからだ。

　　






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なぜだろうか？・・・


物件の土地に価値を求めて年金を作ろうとする方もいる。


ローンを作り、対策をする。毎月のキャッシュフローは少なくなる。


別々に考えた方がいいと思う。


俺は、土地は相続対象になるので無意味になる可能性があると思うタイプだ。


だって、小規模宅地の減額など、政府が税制を変えたら、終わりだ。



大体、物件は古くなり、何度も修理をして、そして、いずれは住めなくなる。


そして、新築、建て替えである。



そんなことより、老後は、年金とともに、大事なことは、人との関わり合いをもつことに


あると思う。


会社を辞めて、仲間がいなくなり、友人が少なくなっていく。


そんな時、大家の良さは、年をとっても仕事を続けられることにある。


そのことの有難味を感じれたので、大家を続けたい。


だから、リスクの少ない商売にも携わりたいと思っている。


ポンコツなのだろうか？？？