自主管理にしてから、入居者さんから不便な事があると

　携帯に連絡をしてくれる。

　「蛍光灯が切れていて、暗いんですけど～」

　「はい、わかりました。電気屋さんにいってもらいます」

　すぐ、地元の電気屋さんが昼間電球を替えてくれる。


　夜「まだ、つかないですけど～」

　「えっ・・すぐ行きます。」


　そこでスタッフが急行するシステムができている


　
　はじごをかけてみる。グローが切れていたので・・倉庫の備品から

　交換になった。

　「直りました。ありがとうございます。」

　「いいえ。遅くなりました。」

　「最近見かけないけれど、どうしたんですか？」

　そんな何気ない会話が常にある。・・・そんな関係がとても大事


　そう思いながら経営をしている。

　はじめに購入した時、挨拶にいくと、いくら言っても直してくれない

　「すぐ直してほしい」といわれた。


　そんな約束を守ってきた。そのためには、管理会社だけでは無理である。

　お客様から、クレームを大家にダイレクトにいえる関係。

　いいたい事をお互いにすぐ言える関係になりたい。

　それが、専業大家だ


　大家にとっては、たかが電球・・でも、住んで見ると切れたその翌日に

　交換してほしい。


　物件を見てきて、管理会社は、お客さんからクレームがくるまで直さない。

　直せない・・・管理会社は件数が多くて巡回できない。

　その時は、お客さんのイライラはピークになっている。
　

　では、遠隔地の物件の電気屋さんが、すぐいってもらえるか。

　地元の入居者さんの知り合いの方がいい。　


　入居者さんが、大家に紹介をしてもらえるか。その関係を築くことだ。

　入居者さんから見て管理人の存在になれたらいい。


　私は、よくやってますが中古は空室があります、苦労してます・・・

　毎週セミナー懇親会です・・今後はダメなのは売ります。

　新築です・・お金持ちになります。

　ポーズっている奴がいるが、お客さんをなんだと思ってんだっていいたい。

　管理人さんっていわれるのは信頼の証である。そうなると入居者さんから

　電気屋さんを紹介してもらえる。


　自分で電気屋さんに名刺をくばってもダメなのはいうまでもない。


　でも、俺は管理会社に委託している物件もある。情けない・・・

　夜間照明の電球の交換も、日数がかかっている、恥ずかしい。

　本では、管理会社さんと上手く付き合うと書かれているが、・・・


　やはり、結局は人と人、自分（スタッフを含む）がやらないと、

　お客さんから信頼されないから、直接クレームをいわれないと思う。



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