ゴミ物件を購入する前に、入居者と会ってみた

　初めてのトライである。

　売主が管理依頼している不動産屋さんと交えて

　話をした。

　客観的に見れるように、リホームするスタッフといった

　それと、時には相手を威圧できる、また、逆に和やかに話を進めるためである



　想定していた通り、入居者は、身構えていた。

　管理してきた不動産屋さんは、初めて会うようである

　売主さんは、来ない。

　管理を任せっぱなしにしている。まして、嫌な事にはノータッチできている


　これでは和やかに話はできるわけがない

　本来、管理会社サイドにたって、退去させるよと怒鳴るのも

　いいのかもしれないが、そんな事は、しない


　入居者さんの、本音を聞いた。不満が爆発した。

　私は、大家であるが、入居者さんの気持ちがわかる大家になってきている

　私は、まだ所有者ではないので、何もしてあげられないが、気持ちを聞いてあげた

　そんな事が、非常に大事なことだと感じだ

　入居者さんは、今まで売主及び管理会社に、裏切られた気持ちがある

　そこを和やかにすすめる事が大事だ

　確かに、法的に、進めて、威圧するのも、一つの方法化もしれないが・・


　また、私の対応では、優しすぎるので、入居者から、なめられる恐れもある

　でも、人が住む場所である

　何よりも、相手との、コミュニケーションをとることだ

　それが、今までされていなかった物件である

　購入する前に、所有者と入居者と和やかに進めてもらってから購入する事に

　した

　私は、この入居者と合うようである

　また、大事なのはスタッフ、管理する人が和やかに話を聞くことが大事であった

　近所の方も、この物件に興味をもって過ごしていた。嫌なのである、こんな物件が

　隣にあると・・・

　また、チームで、隣の方とも仲良くなってきた。

　そんな事が非常に大事な作業であった

　結局、仕事は、金じゃない。心でするものだ。大家は、金儲けですると儲かるかも

　しれない。セミナーの先生になれるかもしれない。

　それじゃ、その物件の入居者にあったり、近隣の方にお会いしたり、不動産屋さんに

　あった時に、ぶったまげた事が多々あった

　好かれているだろと話をしたら、私に不満が爆発した。

　ええ～て感じ。　　

　何かおかしいって、ポーズってる。

　上手く言えないし、わからない


　そんな中、これは言える。一生かける仕事。お客様に満足してもらい

　ありがとうって、思ってもらえる仕事をするのが、男の仕事だ

　だったら、入居者さんに喜んで住んでいただくのが、大家道である


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