不動産を購入することが


できたのは、厳しく審査をして、


その中で融資をしてくれた公庫のおかげだ。



だから、俺のようなヘタレの男は、ビビって仕事をしながらでも


やってくることがてきた。



小心者なのだ。



でも、そんな投資家も意外に多いはず、大家をやってみればわかる。
 


それは、家族を養うってことは、失敗は許されない。




「なるべくリスクは回避して、お金も心も安定した仕事をして」って


家族はそう願っている。



その中で、やっと、まあまあの安定した生活をしている。



じゃどうして今があるか。



今、公庫の借り入れが６０００万円だが、


資産は２〜３億以上になった。



だから、心も安定している。




それは、ポンコツで馬鹿な俺が、頑張っていたら


親父が助けてくれた。



資金も、相談相手としても・・・・


だから、今がある。親から借りた。


俺を信用してくれたことに感謝だ。



頑張らないと・・・




最初のころの大家業は不安だらけだ、


誰かが受け止めてくれないと潰れてしまう。


今は、天国にいる親父が話を聞いてくれた。




大家なんて知らない、知らなくてもいい、絆があればいい。




いつも、親父に感謝して大家をしている。



親父はサラリーマンだが、親が浅草で大家と質屋をしていた。


爆弾が落ちて、浅草に住めなくなり、苦労している。


だから、俺を支えるハートがあった。



結局、大家業を支えるのは、


やってみたら、一番は家族だった。



俺は、家族を大切にしないで始めた部分もあった、


そんな自分に反省して、大家を続けていく。




たくさんのお金が動くこの仕事には、心の葛藤のコントロールが、


そして判断力が大事だった。






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